第25回 定期総会&会員勉強会および長崎研修ツアー
2年にわたって中止、縮小開催を余儀なくされた定期総会ですが、今年度は例年通り2日コースで盛大に開催することができました
第25回定期総会
・2022年11月21日(月)14時〜15時
・ホテルニュー長崎(長崎県長崎市)にて
定期総会では各議題および承認事項が上程され、議事が行われた結果すべて原案通り承認されました。
会員勉強会
・15時〜17時
翌日の研修ツアーに向け、長崎学アドバイザーの本馬先生より長崎の歴史・文化などについての講演が行われました。
日本で初めてガラスが伝わったのがこの長崎。公演に引き続き、記念の万華鏡づくり体験を行いました。
《講演「長崎の歴史と文化」》
・講師 ── 本馬貞夫(長崎県長崎学アドバイザー)
《実習「萬華鏡を創る」》
懇親夕食会
・18時〜20時
ホテルニュー長崎宴会場にて行われた懇親夕食会で、長崎特産の「和華蘭料理」(和:日本、華:中国、蘭:オランダ・ポルトガル)を楽しみました。
岩井嶺子会員の司会により終始和やかに、恒例の各テーブル1分スピーチの後、早川友基会員の「五本締め」で和気藹々のうちにお開きとなりました。
長崎研修バスツアー
・2022年11月22日
翌、22日午前9時、ホテル出発、国宝の大浦天主堂、国指定重要文化財のグラバー園をめぐり、中華街の昼食の後、長崎原爆の平和公園を、ボランティアガイドの案内で見学しました。お天気にも恵まれ、長崎駅、長崎空港、ハウステンボスにて全員元気で、無事解散となりました。

左から荘司礼子副理事長、マリールイズ恵子理事長、大石光江副理事長、司会の桐生京子理事

左:長崎学アドバイザー 本馬貞夫先生、右:萬華鏡創りのようす

大浦天主堂をバックに記念撮影